「健康習慣を続ける7つのコツ」シリーズ、
第3回をお届けします。
今回のテーマは…
「目に見える形で記録する」ことの大切さ
についてお話しします。

私たちは日々、ストレッチや体操、
ウォーキングなど、体のために
「やった方がいい」と思っていることが
いくつもあります。
でも実際はどうでしょう?
「やったかどうか覚えてない…」
「なんとなくサボっちゃった…」
そんな方にこそオススメしたいのが
今回お話しする
“見える化=記録すること”です。
なぜ記録すると続くのか?

私たちの脳は、成果が目に見えると
達成感を感じやすくなります。
たとえば…
・カレンダーに丸をつけていく
・チェックリストに✅をつける
・手帳に「ストレッチ〇分」と書く
こういった“小さな記録”でも、
「今日もできた!」という満足感が
自信につながります。
そして自信がつくと、
「明日もやろう」という気持ちが
自然と生まれるのです。
接骨院がおすすめする「記録習慣」

当院の患者さんの中にも、
こんな風に記録を活用している方が
多くいらっしゃいます。
✔️カレンダー方式
壁にカレンダーを貼り、
「できた日」に赤丸をつけるだけ!
1週間つながると達成感が出て、
もっと続けたくなります。
✔️メモ帳方式
ポケットサイズのノートに「
朝ストレッチ○分」「スクワット10回」など、
簡単に記録します。
振り返ると、ちょっとした成長が
目に見えてうれしくなります。
✔️スマホアプリを活用
最近は無料の習慣化アプリも豊富。
通知機能で忘れ防止にもなり、
スキマ時間に記録できます。
「記録することで見える3つの効果」

① 達成感がわく
→ “続いてる自分”が目に見えることで
モチベーションが上がる!
② 原因と結果がわかる
→「このストレッチを3日やったら
腰がラクになった」など、体の変化に気づける!
③ 習慣のリズムが整う
→ 曜日ごとのムラが見えてきて、
自分のクセもわかるように!
無理なく続けるために「ハードルは低く」

ここで大切なのは、
記録は完璧じゃなくてOK!
「忘れた日があっても気にしない」
「1日1つだけできたら大成功」
こんな風に、自分に優しく
続けることがポイントです。
今日から始められる“記録習慣”
ぜひ、以下の中から1つだけ選んで、
今日から試してみてください。
・カレンダーに◎をつける
・手帳にストレッチ時間を書く
・スマホに「今日の健康メモ」を残す
「やってみた記録」が残るだけで、
自信と継続力がついていきます!
まとめ:記録は“自分をほめる日記”でもある

忙しい毎日の中で、少しでも
体のケアができた日は、
それだけで立派な成果です。
そんな自分を“記録して、見て、
ほめてあげる”ことが
継続の最大の秘訣になります。
今回の内容を、ぜひ
実践してみてくださいね!

品川区JR西大井駅より徒歩1分!
大井町・戸越・中延からも
通いやすい♪
いけだ接骨院
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