AKA療法


横向きに寝てAKA療法による胸椎関節の可動を出す

AKA療法とは、

(ArthroKinematic Approach)の

頭文字を取ったもので、

日本語に訳すと

「関節運動学的アプローチ」

という意味になります。

 

いけだ接骨院では 

関節運動学に基づき

関節の遊びや関節面の滑り、

回転、回旋などの

関節包内運動の異常を

治療する方法を行っています。

 

 痛みの原因は

関節の機能障害によるものが多く

関節包内での運動障害を

改善することにより

痛みを取り除くことが

可能なのです。

 

一般的にAKA療法は、

仙腸関節の動きを出すことを

目的としていますが、

当院では胸椎関節の動きを

出す事メインに行っています。

 

 

 

 

左右12対ある胸椎は

身体を捻るなど回旋動作を担います。

デスクワークでの同姿勢や偏った身体の

使い方により胸椎に可動制限が起きると

 首や肩、腰に負担がかかります。

 その状態が長く続くことで

身体のゆがみや痛みを

誘発しやすくなるのです。

 

例えば、ヘルニアや狭窄症と

診断された場合の腰痛では

仙腸関節の可動が悪いために痛みが

出ていることが多いのですが

特にいけだ接骨院では

胸椎が痛みの根源と考え、

椎にAKAを施すことで

症状が改善されるのです!

 

マッサージなどで

改善されなかった方は

ぜひ一度ご相談ください!

 

 

※現在、新型コロナウイルスの

感染拡大・防止のため

予約制で診療しています。

詳細はお電話でご確認ください。

 

☎  03-6426-8827 

 

 

 

品川区JR西大井駅より徒歩1分!

大井町・戸越・中延からも

通いやすい♪

 

いけだ接骨院