交通事故治療
交通事故は、自分が気を付けていても
相手の不注意で起こることがあります。
突発的なアクシデントで混乱すると思いますが
まずは落ち着いて行動することが必要です。
交通事故後の対応について
自賠責保険（交通事故）について
自動車損害賠償責任保険（自賠責保険）とは
『強制保険』とも呼ばれており、
『交通事故の被害者が泣き寝入りすることなく、
最低限の補償受けられるように』
という基本的な考えのもと、
公道を走行する全ての車バイクに
必ず加入が義務付けられている
国が定めた保険制度です。
この自賠責保険は人身事故を対象としており、
物損事故には適応されません。
早めの治療で後遺症を最小限に
事故当日に痛みがなくとも、数日経過してから
身体に痛みが現れることも少なくありません。
交通事故で特に多いのが追突事故です。
初めは「大したことない」と思っていたが
2日目以降から痛みだして
どんどん悪化していく場合があります。
交通事故によるむち打ちは、頚椎への直接的、
または間接的ダメージや、
その周囲の軟部組織（筋・腱・靭帯など）の
損傷が原因となっています。
その際は、病院を受診後に当院へお越しください。
治療は早く始めれば早いほど効果的で
後遺症も最小限に防ぐことができます。
交通事故後の流れ
①警察に届ける
加害者からの報告は義務ですが、
被害者が届け出ることも必要です。
特に、ケガを負った場合は
『人身扱い』の届け出が重要です。
また、仮渡金の請求などで必要になるので
『自動車安全運転センター』から
交通事故証明書の交付を受けてください。
②相手方の確認
被害者の確認事項として、以下の項目が必要です。
➤加害者の『住所・氏名・連絡先』
➤加害者が加入している『自賠責保険（共済）・自動車保険の会社名』
➤『加害車両の登録ナンバー・証明書番号』
➤『勤務先と雇主の住所・氏名・連絡先』
（※勤務中に従業員が事故を起こした場合、
運転手だけでなく雇主も賠償責任を負う場合があります。）
③保険会社へ接骨院での治療希望を伝える
患者さんから保険会社へ当院に通院したい旨を
伝えてください。
その後、保険会社より当院に
交通事故の治療依頼の連絡が入ります。
※保険会社より、先に病院を受診するよう
お話がある場合があります。
その際は、病院受診後に当院へお越しください。
いけだ接骨院での治療を開始
内容確認が取れたら、治療開始となります。
その際、患者さまの窓口負担は０円です。
①予診票の記入
受付で予診票を記入して頂きます。
事故の発生した日時や状況、
医師の診断内容、
ケガの症状などをご記入ください。
医師の診断書がある場合は
一緒に提出をお願いいたします。
②問診・触診
事故状況やケガの状態などを
問診・触診して確認していきます。
痛みの具合、腫れ、熱感、
機能障害があるかなど
いくつかの検査やテストを行い
治療プランを立てていきます。
②治療開始
症状に合わせて手技や
最先端の医療機器を使用し、
痛みの原因を取り除くように
治療を行っていきます。
また、患部に負担がかからないよう
日常生活の注意点や
ご自宅でもできるリハビリの指導なども
行っていきます。
交通事故治療の様々な不安もお任せください！
『現在病院に通っているけど良くならない』
『他の接骨院に通っているけど症状が変わらない』
などのお悩みもご相談ください！
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いけだ接骨院