【健康習慣のコツ④】“ごほうび”で習慣は続く!〜自分をちょっと甘やかす工夫〜

「健康習慣を続ける7つのコツ」シリーズ!

第4回のテーマは…

 

「自分にごほうびを与える」

 

ストレッチや体操、ウォーキングなどを続けるは

正直ちょっとめんどうですよね?


「今日も疲れたし、まぁいっか」
そんな日もきっとあるはず。

 

でも、だからこそ!
“楽しく続ける工夫”が大切なんです。

 

そのカギになるのが、

今回のテーマである「ごほうび」です!

 

なぜ“ごほうび”が必要なのか?


 

人間の脳は「快感」を得ると、

またそれを繰り返したくなります。


これは“報酬系”と呼ばれる脳の仕組み。

 

つまり、「〇〇したら、ちょっといいことがある」

と思えると、脳はその行動を

続けやすくなるのです。

 

たとえば…

 

ストレッチを3日続けたら

お気に入りのスイーツを食べる


ウォーキングできた日は、

お風呂でゆっくり好きな音楽を聴く


1週間継続できたら、

マッサージチェアでリラックス

 

こうした小さなごほうびが、

次の行動の“燃料”になってくれます。

 

接骨院おすすめの「ごほうび習慣」


 

当院では、患者さんにこんな

“ごほうび習慣”をおすすめしています。

 

✅「3日続いたら、日曜はのんびりDAY」

健康習慣ができたら、

その週末は“頑張らない”日をご褒美に。

→ 「今週も続けられた!」という自信になります。

 

✅「お気に入りの入浴剤を使う」

お風呂でのセルフケア後は、

特別な香りで癒しタイム。

→ 筋肉も心もリラックス♪

 

✅「好きなカフェでひと息」

1週間継続できたら、

ちょっと良いコーヒーで乾杯。

→ 習慣がご褒美を呼ぶ“ご機嫌ループ”に!

 

ごほうびの選び方ポイント


 

ごほうびはなんでもOKですが、

以下のようにするとより効果的です。

 

① 小さな達成ごとに設定

→ 毎日の小さな達成(たとえば3日続けたら)でもOK。
 大きな目標より、“ちょこちょこ褒める”がコツです。

 

② 健康を妨げないものにする

→ 甘いものや暴飲暴食ではなく、「心が満たされるもの」が理想です。
 リラックスタイムや趣味の時間なども◎。

 

③「〇〇したら△△する」と決めておく

→ 例:「朝のストレッチができたら、10分だけ好きな動画を観る」
 条件づけることで、行動の習慣化が進みます。

 

健康のために行動を続けているあなたは、

じゅうぶん頑張っています。


「ちゃんとやった自分」に、“ありがとう”や“えらい!”を

伝えるつもりで、ごほうびをあげてください。

 

 

これは甘やかしではなく、立派なメンタルケアです。

 

まとめ:楽しみながら続けよう


「健康習慣を続ける=苦しいこと」

と思われがちですが、

少しのごほうびを取り入れるだけで、
“続けたくなる毎日”に変わっていきます。

 

だからこそ、今日からでもOK。

 

💡「〇〇したら、△△を楽しむ」

ルールを1つ決めてみましょう!

 

その小さなルールが、あなたの

習慣をグッと支えてくれますよ。

 

 

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いけだ接骨院