こんにちは、いけだ接骨院です!
「健康習慣を続ける7つのコツ」
シリーズの第6回目です。
今回のテーマは…
「仲間と一緒に取り組むと続きやすい」

健康習慣を身につけるうえで、
最も大きな障害のひとつが「孤独」です。
■ 頑張っても、応援してくれる人がいない…
■ モチベーションが続かない…
こんな経験、きっと誰でもありますよね。
そんなときに効果的なのが、
“仲間と一緒にやる”こと。
実は、人は誰かと一緒に頑張っていると
感じるだけで、
自然と行動が継続しやすくなるのです。
なぜ仲間がいると続くのか?
じつは、人は本能的に
「集団に所属したい」
「誰かに認められたい」
という欲求を持っています。
そのため、誰かと一緒に目標を共有するだけで、
習慣が加速するのです。
具体的には…
✅「報告し合える相手」がいる
→ たとえば「今日もストレッチしたよ!」
とLINEで送り合うだけでも、
「やらなきゃ!」という気持ちが湧いてきます。
✅「一緒に頑張ってる」と感じる
→ 仲間が頑張っていると、
自分も刺激を受けて「自分もやろう」と思える。
✅「弱音も吐ける」
→ しんどい時は「今日ちょっとサボっちゃった…」と
話せる相手がいるだけで、気持ちがラクになります。
接骨院での“ペア習慣”アドバイス

当院でも、こんな提案をしています。
●ご夫婦での“朝ストレッチ”
→ 朝起きたら一緒に1分だけストレッチ。
「今日は何回やった?」と会話が生まれるのも◎
●親子での“体操タイム”
→ 小学生のお子さんと一緒に、
寝る前に「体をほぐす時間」。
ゲーム感覚で続けやすくなります。
●職場の“健康チャレンジ”
→ 職場の仲間同士で「1日1つの健康アクション」を
LINEグループで共有。
簡単な取り組みでも、一体感が生まれます。
ここで注意が必要です!
習慣を続けるとき、
“がんばりすぎる仲間”は逆効果になることも!
毎日「今日も完璧にできました!」
という報告ばかりでは、
逆にプレッシャーになることもあります。
だからこそ、できなかった日も
笑い合えるくらいの
ゆるくつながれる仲間がいいのです。
「今日は1分だけやったよ」
でもOKな空気で応援し合える関係。
完璧じゃなくていい。お互いを
励まし合える存在が、一番の支えになります。
まとめ:仲間と笑いながら、少しずつ前へ
健康習慣は、「今日もできた!」
という小さな積み重ね。
それを仲間と一緒に笑い合えたら、
もう立派な“続く習慣”です。
あなたのまわりにも、
「最近体調どう?」
「ちょっと一緒にやってみる?」
そんな声をかけたら喜んでくれる人が、
きっといるはずです!

品川区JR西大井駅より徒歩1分!
大井町・戸越・中延からも
通いやすい♪
いけだ接骨院
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